無職の休日 -かっぱ寿司編- #1
- White Rabbit Entertainmen
- 2022年4月26日
- 読了時間: 2分

無職の休日 、かっぱ寿司編。
深夜2時頃に起きた。
前日は運動後の疲れのため何もする気が起きず、冷蔵庫に入っていた鶏むね肉とキャベツ、乾ラーメンと結構前にチョコが食いたくて8袋ぐらい大量に買ったブルボンのチョコレートを消費しながらダラダラして18:00ぐらいに眠たくなりそのまま寝て起きたらこの時間帯だった。
何もしなかった前日はやっぱり面白くない1日だったため、やはり何か行動をしておかないと充実した日々は送れないと自分を律し、腹が減ったので3時頃乾ラーメンと鶏むね肉とキャベツを食い、その後オナニーを3~4回した。そのまま寝ずに朝を迎える。
やはり体を動かさなきゃダメだと思いまず日課の腿上げダッシュ等をやり、外出をしようと思う。
また、5年間やった管理人の仕事に就いていた間、何度か試みた事があるのだが、手持無沙汰になった際5chまとめサイトを見る習慣をいい加減本気で辞めようと思い立つ。世間で何が起きているかに興味がないしアホがアホなコメントを書いていて不快になる事が多いし読んでいて本当に頭が悪くなるなこれと思った事が何回もある。
こんなものを見るなら質が最低な映画やマンガやゲームで手を動かした方が十二分に有意義である。
それとこれは仕事に就いた5年程前から感じている事だが思考力や集中力が落ちてきている。まだ20代前半は大学で勉強していた学生時代の名残みたいなものがあり、その残り香的な面で思考力や集中力が保てていたのではないだろうかと思うが、特に最近になって何かを考える際、思考が霧散していっていると感じる、そんな状態になっても「まあいっか」で済ましてしまう自分も感じる。
それを一緒くたに解決するのが本を読む事であると思う。よってこの日図書館に行き本を借りるべきだと思う。
借りる本は外出する前段階で既に決めてある。マクガイヤーチャンネルという番組で昔紹介されていた、無欲で静かに暮らしていた公園の管理人か何かが人を殺しそれを倉庫か何かに保管しバレないよう普通を装い平穏な暮らし続けていくという内容のもの、いつか読もうと思いAmazonの欲しいものリストに突っ込んでいたのである。
基本的に本を読むのは好きではないので何かを借りてくる際役に立ちそうな実用書ばかりで小説なんかは借りないのだが、この小説は今の仕事を辞めた無職のオレがこのタイミングで読むべきものだろうという事でこれに決める。
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