パンツいらないんじゃないか問題
- White Rabbit Entertainmen
- 2020年4月7日
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オレは今パンツが2枚しかない状態で生活している。
その内の1枚が上の画像だ。別にパンツが買えないレベルで困窮しているというワケではない。
パンツってしっかりしたモノを買おうとすれば1枚1000円ぐらいかかって高いし、1000円で5枚セットぐらいの安い中国産のパンツだとデザインが気に入らないし6ヵ月足らずですぐ破ける。
こうした事からオレはパンツを買うのにいつも躊躇し、現在の2枚のパンツを着回す暮らしにまできたわけである。
しかし改めて考えてみれば何故パンツなんてものを履かなければならないのか疑問に思い始めてきた。基本的にズボンを着用していれば中身は隠れているためわざわざパンツなんて履かなくても基本的には円滑な社会生活を送れるはずである。
これもあれだろ、バレンタインデーにチョコを買わせるみたいな感じでアパレル業界が利益増大のため本来必要のないパンツを長年のマーケティングの末に定着させた文化なのではないかと思う。
オレはそんな企業の策略に踊らされない。今履いている2枚のパンツが破れた後にはオレは一生ノーパンで余生を住ごしてやろうと思う。
企業や消費社会に対するアンチテーゼだ。
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