オレはどうすれば満足するのか考察
- White Rabbit Entertainmen
- 2020年1月31日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年7月31日

オレはどうすれば満足するのかを考察してみた。
オレはとにかく「今日何がしたいか」を重視する生き物である。「誰にも指図されず自分の好きな時に好きな事だけをやって生きる」それの実現にしか興味のない人間である。
家で1日中ゲームをしていたいインドア気分の時もあれば、自転車や徒歩で外をブラブラするアウトドア気分の時もある。
それと同時に毎日違う事をやりたいと思う人間でもある。
仕事は大体1~2ヵ月ぐらいで飽きる。自分がやる作業の大まかなあらましというのを理解した時点でもう興味を失くす。その後も辞めずに基本的には仕事を続けるのだが後はもう惰性、生活のための金を得るため何の感情も感じず作業に応じるロボットにすぎない。
そんなオレにとって大多数の人間がこなしている定住生活は不向きである。
という事で今回もオレは3年程度続けたクソ楽な商業施設管理人の仕事を3月末までに辞める。辞めた理由には色々ある。
「上階のテナントのタバコの煙が管理室にまで入ってきて副流煙吸わされる」とか「巡回の時に他人がポイ捨てたタバコとかゴミを拾うのが屈辱的」だとか「支給されている制服のシャツやズボンがチャチくてボタンが取れたりポケットがすぐ破ける」とか「自分の寝たい時間に寝れないし、睡眠時間も少ない」とか「1日仕事で昼と夜の2食分の弁当を作るのもメンドクサいので大して旨くもない店で食事を取らなければならない、金もかかる」とか「単純に飽きた」とか「長期休みがなく宛もなく期間も定めずどこかテキトーにブラブラするって行為が出来ない」とか色々だ。そういうのが積もり積もってストレスとなりオレは仕事を辞めることにしたのである。
今回仕事を辞めるのも数に含めば2014年に大学を卒業してから6年程度で5回仕事を辞めた事になる。
今後もオレという人間は自分の要望をほぼ完璧に満たす場所を見つけるか、構築するかしない限りは一つの場所に落ち着くという事はないだろうと思う。たぶん未来永劫死ぬまでウロウロしているだろう。
何故なら「我慢してやりたくない事を継続する」メリットが「日々自分のやりたいことをやる」という自分の欲望と比較してかなり薄いからだ。なのでやりたくない事はサッサと辞めて好きなように生きる。
そして今回思った事が「ではオレという人間はどの様な条件があれば、今の場所から動かずに一般的な定住生活を継続する事ができるのだろうか?」という事だ。
この点について考察して答えを出そうと思う。
①勤務時間
勤務時間は重要だ。早すぎるとダルいし遅すぎても同じくダルい。行きたくない日もあれば今日は働いてやるかなんて気分の日もある。
以上の事からオレが定住生活を継続する上で必要な勤務時間の条件は
好きな時に出社して好きな時に休める
これ一択だという結論に達した。
②給料
これも重要だ。生活を維持していく上である程度ないと困るのはもちろんの事、この様な暮らしをしていく上での活力にもなる。高すぎなくても良いが低すぎるのはNG。
以上の事からオレが定住生活を継続する上で必要な給料の条件は
最低でも月給3000万円以上
という結論に達した。
③労働内容
職種は問わない、何でもやります。労働内容だけども好きな時にゲーム、漫画、PCで何かをしてさえいれば良いっていう環境が良い。
以上の事からオレが定住生活を継続する上で必要な労働内容の条件は
何をしてても良い
という結論に達した。
これら3つの条件を総合してオレが定住生活を継続するメリットを感じる条件っていうのは
好きな時に出社して好きな時に休める
最低でも月給3000万円以上
何をしてても良い
この3つを満たす仕事に就いたなら満足してその後の人生をどこも動くことなく生きていくだろう。
とりあえず検索条件にこれらを入れて探していこうと思う。
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