オレと戦場カメラマンとリアルということ
- White Rabbit Entertainmen
- 2020年2月8日
- 読了時間: 2分

キャラクターを演じているヤツって面白くもクソもないんだよね。
ただ世間を見てみればそういう人間だらけだ。皆金を稼いだり組織内でうまく関係を維持するために何某かの仮面を被って生きている。
そんなオレがちょっと気になる人間が戦場カメラマンの「渡部陽一」だ。
あのおっとりしたキャラクターはメディアに露出し大衆から人気を得るためのフェイクで、アイツの本性はたぶん人間が道具の様に殺され放置されたり、貧困で食べ物がなくボロ雑巾みたいにその辺に転がっている様なんかを見て興奮するタイプだとオレは思ってる。
それは幼ければ幼いほど渡部の性的ツボを捉えていて、そんな写真が取れた暁には、それをオカズに10回はオナニーするハイパー変態野郎であると思っていて、そんな渡部陽一という人間に勝手にちょっとシンパシーを感じていたりする。
「お前の勝手な妄想だろ」と思うかもしれないが、ならば何故彼は大して儲からずリスクのある戦場カメラマンなんて仕事をしているのかと問いたい。表向きはどうであれ、恐らく彼が戦場カメラマンなんて職業を継続しているのは彼の内にあるリビドーと直結していると思う。
そういうオレのツボを捉える様な変な人間でなければオレは基本的に他人に興味が持てない。
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