オナニーは魔法

オレには「こうしたい」「こうなったらオレの人生の理想形」「この行動を続ければオレはここから這い上がれる」等を思って生きてたりして気分が乗った際には実際にそれら計画を行動に移せたりする場合もある。

一時的にはそういう行動を採れるのだが、それが長続きしていかない。なんでかというと割とすぐ満足して満たされるタイプの人間であるからだと大分前から結論付けている。

正直オレは今世界で1番面白いブログを書く事の出来る唯一の人間だと思っている、銀河レベルになるとどうなのか知らないが。定期的に出し続けていけばこれだけで生活できる事間違い無しってレベル。しかしそこまでに辿り着けないのは、オレがすぐ満足しちゃうタイプの人間だからだと思う。

昨日あれだけ発奮して今度こそはやるぞってテンションになっても次の日ゲームとかしてたり何かを書いていてちょっと一息ついたりすると「あーもういいやって」なって後日から何もしないでダラダラ過ごす。

その行動の中でも一際異彩を放っているのがオナニー、それはその最たるものである。オナニーをするとそういうのは何もかもがどうでも良くなる。射精と共にそれらそれら鬱憤や義憤や焦燥や期待や夢や希望、それら全ては射精と共に去りぬ。活力や待望や期待や夢や希望や野心が全て霧散しアレだけ定めた目標も何もかもが有耶無耶になりただ幸せな気持ちだけが微かに香る。

オナニーは魔法。